大正3年創業の地域に寄り添った和菓子屋です。
初代は手広く造園業を営んでいた人であった、趣味で始めた和菓子屋が評判になって、
他にないものをと考えたのが纏最中でした。
造園には高所を自在に動き回れるとび職人が欠かせません。
江戸時代、とび職人は町火消しの主力として活躍しておりました。
初代も町火消しには浅からぬ縁がある為、火消しのシンボルである纏を形どった纏最中が誕生しました。
現在では梶野園の代表作となっております。
梶野園の梶野は苗字ですが、園は造園の園をとったと伝えられております
会社名 | 株式会社 梶野園 |
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代表者 | 梶野 弘晃 |
所在地 | 東京都北区西ヶ原4-65-5 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 生菓子の製造・販売 |
設立 | 平成1年2月10日 |
従業員数 | 2人 |
主な取引先 | 三越伊勢丹本店・銀座店/飛鳥山おみやげ舘 |